シンガポール旅行 2016.5/4-5/8
一日目
JAL 00:05発便に乗るため羽田へ 変換機はS氏が持っていたので空港でプラグのみ購入 チェックインし時間に余裕あったのでお店を見て回る。後で入ろうと思った伊藤園の和スイーツのお店が22時を過ぎたため閉まっていた↘でJALのラウンジへ S氏は旅慣れているためよく使っているようだが、私はいつも貧乏旅行のため初体験 アロマのいい匂いがした。ビールをのみ食事をいただきながらすかさず充電。
機内夜食はかぼちゃの饅頭とクラッカー
今回フライトが7時間ほどなので事前にネットで足を乗せるホルダーを買って使ってみた。これは良かった。
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S氏はほぼずっと寝ていて、私は少しだけ眠れた。
明け方にもがっつり朝食でた。
06:15チャンギ空港に着いてまずは両替。日本の両替と比べるとぜんぜんレートがいい。1人3万円ずつ両替。
チャンギ空港きれいでわかりやすくてすばらしい。
タクシー乗り場もすぐわかって、ホテルに向かう。
部屋は20階。まあまあの広さ。広さはスーツケースが広げられればいいといっていたので文句はない。景色はそんなによくもなかったが、窓があることが条件だったので(台湾でホテル探した時、窓無しというのがたくさんあったので)リクエストして相方がとってくれた。)
今回苦手な部分の スマホの通信 S氏がいろいろ教えてくれたので助かった。まず何もないときはとりあえず機内モードに ちょっと使いたいときはデータローミグオフにしておくと通信して後から多額の請求がくることはないそう
私もシンガポールのWifiについてあらかじめ調べて使えるようにしておいたけど結局それ使ったかどうかは忘れた。
Wifiが飛んでるとこでは調べものしたりFB読んだり書いたりいろいろしたな。
ホテルについて荷物を預け、まずマーライオン公園へ。迷いつつ30分くらい歩いたかな、朝早いのに暑い暑い。マーライオン見てすぐスタバへ。物価は円高もあり日本と同じくらい。タクシーは半分くらい。
その後マリーナベイサンズへ 見えているもののぐるっと回るのでやはり30分くらい歩く。着いて展望台に上がる。いろんな国の観光客が写真を撮っている。観光というとやはり高いとこに上りたくなるよね。
サンズの地下に大きなフードコートがありそこで早めの昼食。
S氏は視覚障害あるのでどんな店があり、どんなメニューあるか一通り読むのが私のお仕事。私は食が大好きだから興奮しちゃって冷静に事務的に読めなかったりねw。でシンガポールということでチキンライスに。
まったりした後、MRTにてホテルに。きっぷの買い方あまり調べてなかったけど、案内の人がいて買ってくれた。カードで6回使える。
MRTもまあまあわかりやすい。エスカレータが速くてなれるまでちょっと怖い。
その後、まだ明るいうちにクラークキーへ。リバークルーズが目的。迷いながら30分は歩いたな。チケット売り場もなかなかわからなかった。チケット買えるのが1時間以上後なので、夕食。目的のメキシコ料理、ガイドブックに載っていたカフェイグアナを探すがまったく見つからない。右往左往とはこのこと。相方もそうとう嫌になってる感じ(言葉には出さないけど)で、私もどうでもよくなり、そのへんで適当に入ろうかとみていると、チリクラブの店発見。ただ値段聞くと大きさにもよるが5000円は下らない感じ。ビビッてやめる。そうこうしていると川の対岸にカフェイグアナ発見!まだお客さんもチラホラでテラス席に座れる。なんだか店員がなかなか来てくれない店だったな。ビールとタコスとかオーダーして腹を満たす。量が多かった。
店を後にしてリバークルーズのチケット買い時間まで川沿いのベンチに座ってボンヤリ。その後日も暮れてきて人がどんどんあふれてくる。列が出来始め私らも並ぶ。この時はそうとう待たされた。やっと船にのれスタート。マーライオンやらフラートンホテル、虹色にライトアップされた橋、きれい☆サンズの前で停泊してショーの開始。ずっと横を向いていたので首が疲れたw
ホテルに戻り、シャワー浴びてバスタブにもお湯をはり疲れを癒した。シャワーブースとバスタブが端にあり真ん中部分に洗面台とトイレがあるというちょっと変わったつくり。バスタブはベットルームから丸見えなのでブラインド下ろす。
飛行機であまり寝れなかった割に体調よくがんばれたから良かった。行く前は機内泊だから午後は廃人かもと思っていたから・・
初海外一人旅 台湾 最終日
4:30に目覚ましがなり起きる。なんやかんやであっという間に5時。陽が昇ってきた。ホテルの写真撮ったりして、チェックアウト。ホテルマンがタクシー呼んでくれた。MRTはまだうごいていないらしい。
台北駅バスチケット少し並んでる。待ってる人も結構いる。いろんな人種いる。バスに荷物先に積むのにターミナルを聞かれ用意していなかったからわからずマゴマゴしてたら後ろにも待ってる人いるのに前でロープはられ、むこうにいっちゃって血の気がひいた。なんだか荷物積んだりしてその後もどってきたから調べたターミナルを申告。なんせ飛行機乗り遅れられないからね。でなんとか空港ついていろんな手続きに並んで、ちょっとだけ余裕あったから口紅カードで買って搭乗。今度は窓側にした!帰りは結構眠れて良かった。後ろのおっさんが席を蹴るのが嫌だったけど、電車の中でみんな電話してたり、日本とは違うのにもだいぶ慣れたからどうにかがまんできた。
いや~、書き忘れてたけど、スクーターがすごかった。街中は空気悪いね。マスクしてる人も多かったし。
4泊5日はなかなかちょうど良かった。
カメラさえバッグの中に入れてれば現地の人に溶け込んでたな。怖い思いもしなかったし。向こうの人は暑くても熱いもの食べてた。それが暑さを乗り切る秘訣かもね。
初海外一人旅 台湾 4日目
とうとう最終日。買い物しなきゃ。北投も行きたかったけど、暑くてどうにも温泉行く気にならず、食べずに帰ったら後悔しそうなものガイドブックで眺め、豆花専門店(龍潭豆花)と胡椒餅の店(公館胡椒餅)が同じ公館駅にあるので地図を写メってGO。
中山国中駅にあるever rich免税店へ
朝一なのでお客は少ない。目的のサンローランの口紅を選ぶ。いざ会計しようとしたらパスポートは持っていたものの、搭乗便のかかれた紙はもっていなかったので買えず↘店員不満そうだったが、空港にもあると教えてくれた。一周して出る。
台北101はそんなに行きたくなかったので。
誰もいなかった。貸切。台北101も遠くに見え良かった。なんてったって無料ですから!
そしてMRTで公館駅へ。電車はだいたいそんなに混んでない。助かる。
龍潭豆花探して看板やっと見つかったら、なんと工事中!店がなかった↘
しかたなく公館胡椒餅店探すも準備中。オープンの12時まで30分時間つぶす。
木陰のベンチで少し休憩して、そのあと散策すると水のテーマパークあって、子供たちがプールではじけてた。
そんで胡椒餅買って、食べるとこ探し回って、大学の外のベンチで食べた。ひき肉とニラかな。アツアツでおいしかった。隣のベンチに独り言を大声で叫んでるおじさんいたがスルー力発揮してスルーした。でもせめてもう少し離れたベンチにすればよかったw
そろそろ故宮博物館の空く昼になったので向かおうとするも行き方がわからん!ネットも使わない設定にしていたので、駅の案内所のおにーさんに路線図をみせつつ聞いてみる。はじめコキューと言っても通じなかったが「ミュージアム!モスト ポピュラーミュージアム!」と言ったらわかってくれた。地図をよく見たら、小さく市林からバスとかいてあった!市林からは近かった。
故宮博物館はさすがに混んでた。中国人押し寄せてた。ロッカーに荷物あずけて中へ。広い。美しい。
3階は行列できてる。これが例の白菜と肉だな・・
並ぶの嫌なので遠い隙間からのぞくと想像よりおおきな白菜見えた!肉はいいや。
足もつかれたし終了。みんな思い思いに写真撮ってる。私も撮る。
でバス停へ。バス全然来ない。団体客のバスばかりくる。不安になるも待ってる人いるししばらくまってた。空気悪い、暑い↘
そしてバスやっときたので乗って、もどる。バスで遠回りするは電車は反対方向乗るわでいろいろあったけど、大橋頭へもどる。
ホテルへもどりシャワー浴びて、心残りの豆花と茶芸館を写メって迪化街へ。乾物屋漢方薬が軒を連ねる。ツアー客が説明を聞いている建物を見たら、なるほどステキ。そこから写真をバンバンとりつつ散策。買い物は円安もあり、できないのよね~。でもいいの。茶芸館の店は見つけたけど入らず、スーパーがあったので入って売れてるようだったのでタロイモチップスゲット。寧夏夜市近くの豆花屋へ。ピーナッツ豆花おいしかったー!そのあと夜市の横の店で牛肉麺、これは普通。日が暮れてきた。
ヘトヘトだけど、おみやげかわなきゃとカルフールへ。いろんなもの売ってて楽しかったな。プライベートブランドのお菓子1個ゲット。
お金全部使い果たすつもりでいたけど、よく考えたら翌日の空港までの交通費が必要とわかり、おみやげはそれしか買えず。
翌日8:10の飛行機なので目覚ましを4:30にセットし、荷物をまとめて寝る。
初海外一人旅 台湾 3日目
まず龍山寺へ。MRTで。
ガイドブックのお参りの仕方を写真にとって持ってきた。
駅の出口を出て、左方面すぐにあった。
入口を入り、線香を買う。
人のまねをして、お参り。
写真もとりつつ。
やはり、年配の人が多い。みな真剣になにか祈ってる。
メインの祈願するところの他に小さい参拝所がたくさんある。
おみくじは日本語解説の人がいたらやろうと思っていたけど、いなさそうだったのでやらなかった。
午前中でも本当に暑い。
そして、MRTで猫空へ。木柵線はゆりかもめに似ていてとてもよかった。
動物園も気になったけど、暑すぎてそんな気になれず、すぐロープウェーへ。割と混んでいる。どうも待つなと思ったら、一人でも相乗りじゃなかった。まあ土日はもっと混むんでしょうけど。
ロープウェーほんとに長かった。途中の動物園駅でカップルが乗ってきた。
頂上について降りたら、ほんの少し涼しくてうれしかった。
降りてすぐの所に食事処があってみんな吸い込まれて私も入った。朝、ホテルのバイキングでたっぷり食べたのと、暑いので食欲それほどなく、迷った挙句かき氷おいしそうだったのでそれにした。売り子のおねーさんがなんかしきりに言っている。しばらくして、4つトッピングを選べと言っているとわかり選ぶ。ガイドブックやネットで見ていた、豆やらゼリーやらもちもちしたのやらいろいろあって↗
食べた後、散策。カフェや茶芸館しかなかった。気候がよければたくさん歩けるルートもある。
茶畑は思ってたより無かったな。山で緑いっぱいなのは気持ちいい、景色も良いし。
生えてる植物が日本とは違うのもいい。
下山して台北方面へ戻る。まだちょっと早いけど、市林で食事すべく向かう。まだ4時。まわりは準備中だが市場の地下に入ってみると食事をしている人もいた。おばちゃんに呼び込まれて席に着く。ビーフンを頼んだら、他の物もグイグイ勧めてくる。仕方なくハマグリの炒め物も追加。他の人は、1品食べてさくっと去っていく。う~む。きたハマグリが絶妙おいしくて、ついついビールも頼んでしまった。ビーフンもとってもおいしかった。鏡で顔の赤いの確認後ファンデ塗り直し、帽子を深くかぶって店を後に。フルーツ屋さんで立ち止まると、試食の嵐。こうやって買わせるんだな。マンゴーとパパイヤ量り売り。結構いい値段なので量減らしてもらい、一口サイズにカットしてビニールにドボっといれる。
ホテルにいったん戻り、シャワー浴びてマッサージへ。2万歩歩いたからねー。
30分の足裏+10分の足湯 肩マッサージ付き 500元=2000円
痛かった。しょっちゅう叫んだ。マッサージあまり受けたことないけど韓国のおねーさんのは最高だったな。
初海外旅行 台湾 2日目
まずは一番行きたかった九份へ早めにいっておこう、ということで台北駅へ。
九份に行く前に近くの猴硐猫村に寄るんだけど、台北駅で切符を買うのに手間取った。自販機では買えないようで窓口で。
台北からまず瑞芳へ 次の電車まで時間があるので町をぶらぶら。暑い、日なたは耐えられん↘ レモン味のジュースを買う。
平渓線で猴硐へ 駅のなかにすでに猫がいる♪ 写真をとりつつ散策 月曜なのでお店は少ししかやっていなくて、人も多分少な目なのだろう。猫はみな結構触らせてくれる。
一時間くらい滞在して一旦瑞芳に戻る。九份行きのバス停がないな。タクシー乗り場はロータリーにあるけど。前方の広い道をバスが通ったので、そちらにでるとバス乗り場の案内があり、5分ほどあるくと10人くらいの人が待っているバス乗り場発見。バスがきて乗車し、数十分揺られ到着。降りるときみんなカードで支払っているが、このときは悠々カードが使えることを知らず、現金で支払う。なんか運転手めっちゃ怒ってて怖かった。バスを降り、人の流れの方についていくと入口があり散策開始。細い道の両側にお店がずーっと並んでいる。人も多い。昨日今日とやや頭痛で調子悪く、暑くていつもなら脇道なんかもズイズイ行くんだけど、この日は厳しかった。何も買わず、茶芸館も入らず、写真を数枚とって終了。本当は夜来たかったんだけどまた次回だな。夜はもっと混んでるんだろうな。
帰りのバスは1台見送ったら、次がなかなか来ない↘ やっと来たバスで市内へ。台北駅行きかと思ったら復興駅でみんな降り、私も降ろされた。揺れる乗り心地の悪いバスだった。
ホテルのある大橋頭駅に戻り、出口を出てホテルに向かうも一向に着かない。どうやら南に出なければならないところ、北に出てしまったようだ。道の端に出店がチラホラ出始めている。後に調べたら延山夜市のようだった。相当歩いてホテルに戻り、夕食のため寧夏夜市方面に歩く。どうも意を決して店に入ってもシカトされがち。そうするといたたまれなくなって出てしまう。そうこうしてようやく入った店が西洋料理の店。台湾来てカレーとかステーキとか~↘結局食べたのがハヤシライスっぽいやつ。値段もけっこうした。
帰り道、フルーツショップながめ、帰途につこうとしたところ、歩けど歩けど着かない。もう日もくれていて、人通りのない怖い道に~。完璧迷子った。すると前から子供を抱いたお母さんが!地図をみせつつ、「このホテルに行きたい」とつたない英語で。お母さんいっしょに案内してくれる感じだったが、子供がグズリ始めた。ま、まずい。すると向こうからその人のお父さんらしきおじいさんがやってきて、事情を説明してくれ、おじいさんがホテルまで一緒に歩いてくれた。10分は歩いたよ、ずっと謝々、サンキューと言いながら。台湾の人、やさしいとは聞いていたけど、ほんとに優しかった。
2015.6/7-6/11 初の一人海外旅行 台湾
1日目
トランスアジア航空 片側3列の小さな飛行機。モニターはなく、イヤフォンで音楽がきけるのみ。眠れなかったし、暇つぶしものを何か持っていけばよかったな。3.5時間長かった。思ったほど寒くなかった。エアコンも調整可能。ブランケット、クッションは貸してくれる。通路側の席を選んだが、トイレに行かなかったので窓側にすればよかった。
空港について入国審査に中国本土からの旅行者が長い列をつくっていて驚く。1時間から1時間半くらい待った。すっかり夕方になっちゃった↘
桃園空港で両替をして、バス乗り場へ。あらかじめネットで調べておいたのでスムーズに。台北駅でバスを降り、タクシーにのりかえてホテルへ。
ホテルはネットでさんざん探して口コミもよく、値段も1万円未満で窓あり、そこそこの立地のドンウーホテル(DONG WOO HOTEL 東呉飯店)。初めての一人海外なので日本語が話せるスタッフが多いのも選んだ理由。チェックインを済ませ部屋へ。最上階11階の角部屋だった。入ってビックリ、ひろ~い。デスクもついてる。
で、腹ごしらえに夜市へ。2周くらいしたものの何も買えず↘仕方なく帰り道のセルフサービスの店に入る。お客はぽつぽつ。システムがわからず、とりあえずトレーに食べたいものを盛ってウロウロ。店員は日本人みたいに親切に声掛けはしてくれないので、トレーを持って座ろうとしたら、そこで初めて、「ここでお会計ですよー(中国語なので推測)」といわれ会計。ゼスチャーで「ごはんは?」と聞かれたのでうんうんとうなずいたらよそってくれて、「このくらいの量かい?」と聞かれ、またうんうん。その隣にスープがあり、いらないとゼスチャーしたつもりがなぜかよそわれていた。がサービスでくれたみたい。結論、おいしかった。
ファミマでアイスとヨーグルトを買って帰ってまずアイスを食べる。おいしかった♪
長ーいバスタブにお湯をはって入る。バスルームも広い。部屋より大きな窓がついている。窓からの景色はそんなによくはないんだけどOK。
部屋のソファーは沈むタイプで心地よかった。テレビもリビング側とベット側、2台もあった。NHK BSNHK見れたので、部屋にいる間は割とつけっぱなし。
ベッドはダブルでひろ~い♡枕も4つもある。寝心地も良かった。
伊豆旅行雑記
親しい友人は私が父嫌いなのを知っているのだけれど、
先日の家族旅行の際も、2日目の朝、皆寝ているのに1人起きてきて、カーテンを全開にし、ソファーに座って外を見ていた。おかげで睡眠不足で二日目はすっかり不調、台無しだった。
もう少し、部屋が分かれているもんだと思っていたのに、6人と2人部屋だったためこうなってしまったので、今後は部屋割りは慎重にすべしと心に誓った。
女性陣は女性陣で温泉へ行くのもやたら時間がかかり、風呂で待っていたら、食事の時間になってしまい、宿自慢の露天へ行く時間がなくなってしまった。
食べ物をシェアしたり、写真をとったり、楽しいこともあるけど、団体行動はいろいろストレスあるやね。