バリ島④

water bomb

前日だか当日にこの日をどうやって過ごそうか相談してウォーターボムに行くことにした。ホテルのコンシェルジェデスクでチケットを取り、タクシーに乗っていく。昨日行ったショッピングセンターのすぐ先だ。ロッカーで着替えいざアトラクションへ。さまーリゾートで見ていたので大体の雰囲気はわかってる。最初は二人乗りの浮き輪で流れるプールをプカプカいくやつに。これすっごく良かった。途中水かぶったりいろんな工夫がされてる。次にスライダーの中では比較的怖くなさそうな、浮き輪的なもので上から滑り降りるやつに並ぼうとすると「すっごく待つからこっちの方にしなよ」と従業員のお兄さんに言われ「怖くない?」と何度も確認すると「大丈夫、こっちはゆっくりだから怖くない」というのでそのあまり待たないスライダーに並ぶ。階段を上るのが大変。たかーい。高いところは風が吹いていて気持ちいい。白人のお客さんばかりだな。少しだけ待って、順番来た。悲鳴が聞こえたり怖かったけどGO!

おもしろかった!アッという間。

その後お腹が空いてきたので軽く食事して、真ん中あたりにあるプールに入ってみる。しかし深い。足着かないとこNGなので浅いところ探して軽く泳ぐ。周りは子供が多くなる(笑)。

その後もう一回流れるプールを今度は一人づつの浮き輪でやる。ここでなんと連れとはぐれてしまう!ロッカーに戻ったり(このロッカーに戻るのさえ複雑でなかなか戻れない)待ったりしてもいない。連れは視覚障害者だからマジ困った。日本みたいにお呼び出しもしてないっぽいし。ああ、こんなことになるんだったら「もしはぐれたらこうしよう」と決めておくべきだったと激しく後悔。途方にくれつつもう一度探すと、いくつかある出口のひとつにポツンと座ってた。よかったよ~

その後ヨガマットに持ち手がついたようなので下向きに滑るスライダーもやる。スライダー系は出口出てくる人確認してからね。これもおもしろかった。遊園地のアトラクションより全体的に短めで怖くない。とはいえもっと高いところから滑るスライダーもたくさんあるがそれはやらない。並んでいる間なんだか雲行きが怪しくなってきた。

だいたいやれるアトラクションはやったので帰り支度。

 

クタに来てから何度か目にして気になっていたFoodMartに腹ごしらえに行く。ここまでも予想外に歩いた。なかなか着かなくて不安になったな~。

お客さん少な目。

sotoAyamっていう鳥のスープがおいしいと相方が情報聞いていてそれがあったのでM&Mジュースっていうジュース主体のカフェに入る。なっかなか出てこなかったけどそのスープとスターフルーツのジュースほんとーにおいしかった!

しばしまったりして、高級スーパーみたいのあったからそこで相方がお土産を買う。カシューナッツの入ったチョコをメインに買ってたな。

そしてホテルにもどり、ホテルのスパに行ってみようということになり行く。最初にカウンセリングみたいのたっぷり受けて、二人同時にうけられる2時間のコースを受ける。私は女性の施術者で相方はいわゆるオネエ系の人だ。最初足をお湯につけて洗ってもらいマッサージあったかな。その後ベッドで全身のオイルマッサージ。その後、施術者が退出して二人で大きな浴槽のフラワーバスに入るというコースでした。この日はたくさん歩いて疲れたし気持ちよかった!

バリ島③

 

前日空港からホテルまで送ってくれたタクシーの運転手に送迎たのんでおいた(ホテルのフロントの人に電話してもらった)。なにしろ空港まで距離があるのと現地の人が日本人と違いのんびりしているかもしれないので、時間が近づいても来ている気配がなく朝からドキドキ。またまたフロントに電話してもらうと来ているらしい。ホッ。タクシーの運転手の顔を見てやっと余裕が出てきた。朝も素晴らしかった。ホテル。

で、空港へ。川をみて連れが「昔の人はこの川を渡って参拝に来てたんだよな~。」と早速昨日のビデオで見た知識を織り交ぜる。「そうだねー。」と私も昔の人たちに思いを馳せるのであった。

途中通学の学生がかたまって車を待っているのを何か所か目にしたな。

ジョグジャカルタの空港に到着。余裕あったのでトイレいったり、歩いたりしてコーヒーとパンを買って食べる。相方はお腹の調子があまり良くないらしい。

ジョグジャカルタからデンパサールへのフライト。ここで時間が1時間縮まるんだよ。実際は2時間飛んでるのに1時間で着く的な。

機内食昨日とは違うパン出た。

デンパサールの空港 今度はタクシーのチケット売り場を自力で発見し並ぶ。タクシーに乗りクタのホテルへ。このあたりの記憶が消えてしまった(泣

ウェルカムドリンク出た。予想してないからこれって本当にうれしい。荷物を預けレストランで食事。

相方の透析のPic upの13:15まで時間があるのでのんびりと食事。プールでくつろぐ人たちを見ながら。その後フロントに行ってpicupを待つ。日本人女性のコーディネーターの人が来た。自分で作っているという塩をくれた。(これ最高においしくて毎日使ってる。普通の白いのとハーブ入りの。取り寄せたいくらい!)相方が行って一人の自由時間到来!今回の旅で透析3回あるんだけど、その時間をどうすごすかあまり計画していない。とりあえずまずはビーチに行ってみようと歩く。陽射しが強すぎ。ホテルの前の通りを左に200m位歩いたがビーチに行けそうにない。両替所や小さなランドリー、コンビニみたいのもある。折り返して右の方に行く。大きなホテルや工事現場がある。そうこうするうちにビーチに行けそう。高床のところにおじさんたちがたむろってる。何をしているのか不明。服を売っているおばさんに軽く声をかけられるもあしらってビーチへ。ほぼ誰もいない。写真をとりつつプラプラ歩く。小さな船が浜辺にある。現地の物売りや船で生計たてているおじさん以外観光客いない。

ホテルもどってチェックイン。入口から迷路のようにあるいて自分の客室まで行く。ポーターさんにチップあげた。部屋の使い方を丁寧に説明してくれる。シャワールームのドアはちゃんと閉めないと蚊が入る、とか。ウソみたいに広くて素敵な部屋。写真とりまくる。ブラインド素敵だけどちょっと壊れてた。ウェルカムフルーツもある。フルーツ大好きな私としてはうれしすぎ。

ホテルからショッピングセンター行きの送迎バスがあるとのことで、それに乗ってショッピングセンターへ。サンダルを買う予定だったので買う。広いセンター内を隅々まで見て回る。いろんな種類の匂いのせっけん発見。ちょうど欲しかったので匂いかぎまくる。店によって値段設定違うので安い店で2個ゲット。喉が渇いて日本茶があったので買って飲むも甘かった(泣)

夕方になり入り口とは反対の方がビーチでそろそろサンセット。人が大勢いる。自分も岩場に座って写真撮ったりのんびり眺める。美しかった。

真っ暗になる前に帰ろうとホテル方面に歩く。途中マッサージ屋さんの人たちがたむろってて声をかけてくる。横目で値段確認しつつ歩く。しかーし曲がるところを間違ったのか全くつかず見たことない風景。暗くなってきた。店でホテルの名前をいうと「あっちの方だよ」といわれ行くも全然着かない。台湾の時のようにまた迷子になってしまった↘wifiも地図もなくもういっかんの終わりじゃー(泣)と途方にくれているとバイクのおじさんが声をかけてきた。ホテルの名前をいって場所を聞くもはっきり教えてくれない。「後ろに乗れ、連れてってやる。」と言っている。金額をきちんとかくにんして、仕方ない、背に腹はかえられんと乗る。人生初バイクの後ろに乗る体験。ちょっと怖かったが楽しくもあった。そこそこ高かった気がするがホテルに戻れたからよかった。

部屋に戻り、フルーツを食べたりして、相方が戻ってくる連絡があり、フロントへお出迎え。透析も日本人スタッフと話したり、なかなか良かったみたいだ。

夕食をとりに行こうということで、相方が仕入れていた情報をもとに漁師という日本食レストランに行く。フロントで電話をして呼んでもらったタクシーで。しかしホテル内にあるそのレストランは移転したとのこと。この時点でタクシーの運ちゃんはなんかすごくイライラしてる。しかたないので第二希望のマデスワルンへ。これはコピーも持っていたのでそれを見せて行ってもらう。マデスワルンは良かった。帰りそこの前でタクシー拾ってもらい料金も遠いからこのくらいねといわれ納得したうえで乗る。しかーし、この後行けども行けども着かず、見たことない風景が続き、マジで怖かった。クタの街は夜はすごい渋滞で進まないのもあるし。で、どうにか見慣れた風景になって、ホテルにつき一件落着。人のブログでひどい目にあったやつとか読んでるからこれがそうかも、と思ったよ。

 

 

バリ島②

少しだけ眠れて、起きて空港へ。タクシーに乗ろうとするとピンクのホテルバスらしきものが見えたので待っててもらい、確認するとやはり空港行きとのことで時間も大丈夫そうなのでバスに乗る。来た時と違って遠かった。人のブログ読んで知ってはいたけど。降りるところがいくつかあるので確認確認。ジョグジャカルタ行きのガルーダの搭乗ゲートへ。ジャカルタの空港はなかなかカッコいい。トイレは探した、遠かった。で時間あったので飛行機で出るかわからないので出てもいい程度の朝食をゲット。さんざん迷って現地の人が買っている葉っぱに包まれているような小さなものをまねして買ってみる。店員に聞くも特に混んでいるわけでもないのにやや愛想が悪い。が、おいしかった。2時間のフライトだけど飛行機でもパンと飲み物でたので良かった。

ジョグジャカルタは上から見る限り高い建物が全くなく色に統一感があった。ジョグジャの空港からマノハラホテルへ。タクシー1時間くらい乗ったかな。一般道だけどすごいスピード。信号はほとんどなかった。バイクたくさん。道はどうやってわたるんだって感じ。走っている車は日本車がほとんど。うれしい。

だんだん景色が自然多めになってきて川を何本か渡ると着いた。静かでホテルの人以外誰もいない。素敵すぎる!フロントでウェルカムドリンク&チェックイン。

部屋に案内される。敷地の端っこの方でこの後覚えるまでしばらくかかる。部屋も素敵だった。荷物広げる前にがんばって写真写真。

ランチ食べるためフロントへ。お勧めを聞くと近くのレストランを教えてくれたが、車が来るまでしばらく待っていないといけないとのこと。しかたなく一旦部屋にもどって待ってから行く。車で15分くらい走ったか少し山を登った感じのところについて帰りはどうしたらいいのかきくとフロントで呼んでくれれば送るとのことで、いざレストランへ。階段上るとなんだか素敵だぞ!お客さん一組しかいない。メニュー来て注文。ボロブドゥール遺跡の方を向いて望遠鏡があって覗くと登っている人がたくさんみえた。

料理とビール最高だった。おいしかったからおなかいっぱいだったけど、デザートもたのんじゃった。コーランが聞こえてきたんだけどそれもすごくいい雰囲気だった。ずっとここにいたかった。途中でわかってきたけどホテルのレストランなんだね。

食後少し歩いてフロントにいくとガムランの音が。おじさんが誰も見ていないけど演奏していた。これまたずっと聞いていたいほどの夢のようないい音だった。送迎費を払ってマノハラホテルに送ってもらう。

ホテルに戻って冷静に考えるとボロブドゥールに行くのは今しかないとわかり、遺跡に向かう。閉園時間せまり焦る。凄い階段。酔っぱらってしかもお腹いっぱい、暑い、息が切れる。途中警察官らしき人がいて「もう終わり?」と聞いたら、多少時間に余裕あったのでホッとした。イスラム系の人が多い。日本人はいない。みんな自撮ってる。

そろそろ日没も近いけど、夕焼けって感じでもない。自分もがんばって写真を撮る。

帰路ぜんぜん欲しくない感じの物を売る人たちを「ノーサンキュー」でかわし、ホテルまで近いはずなのに着かず、遠回りして帰る。出来れば行きと同じ道を通りたくない(=別の景色を見たい)習性でよくある。

部屋に戻った後雨が降ってきた。ボロブドゥール遺跡の解説ビデオを見に行く。日本語版なので会議室みたいなところにつれていかれ連れと二人で見る。どうやら仏教の聖地なんだね。(私は遺跡とかあまり興味ないので予備知識ほぼ無し)仏陀(?)のしてきた善行や道徳的な話がつっこみどころ満載で笑ってしまった。でもかなり長いビデオで見て良かった。

その後夕食をとるためホテルのレストランへ。オープンエアのすてきなレストランだけど周りは豪雨ですごかった。

部屋へ戻り寝る。

 

バリ島①

成田空港へのアクセス、初めて銀座からのバス『THEアクセス成田』を利用。1000円で快適だった。

余裕を持って着いたのでJALのラウンジで軽く食事。

搭乗して行きは映画『マイインターン』を観る。面白かった。その後暇つぶしにゲームもやった。

8時間後深夜にジャカルタ スカルノハッタ空港着。やたらと「タクシー?」と声をかけてくる。空港の制服着てるので足をとめて、荷物をカートに載せろというので載せるとタクシー乗り場までズンズン進んでいく。両替がまだだというとなんだか怪しい両替所に案内されそこで2万円両替。後でわかるがレートがひどかった。そして「マネーマネー」と言ってくる。チップを要求しているようだ。仕方ないので両替したての1000000Rpを渡すと「一人1000000だ」と言ってくるのでまたまた仕方なく渡してしまう。この時まだお金の計算ができないのだが、これがこの旅最大のボラれ事件で思い出すたび悔しい!

でトランジットのホテルに到着。次の日の移動も早いのであまり眠れる時間もないので急いでシャワー浴びて寝ようとするが・・・・

エアコンのスイッチ部分がピーピーと大音量で鳴る。いろいろ触ってみるも寝ようとすると鳴る。フロントに連絡してきてもらい、「ああ、これね。」的な感じで直してくれたので寝ようとするとしばらくしてまた「ピー!ピー!」また電話して来たらそのスイッチをガバっとはずし、どこかの部屋のと交換してきたのか取り替えた。その後やっとならなくなったけど本当にイライラした。

シンガポール四日目(最終日)

夜中のフライトまでの長い一日始まる。

前の晩話し込んじゃって、個人的に悲しいこともあってほとんど眠れなかった。

 

まずはシンガポール動物園のオランウータンとの食事へGO!これはシンガポールに来てからスマホで予約した。9時に間に合うよう8時に出て、タクシーで向かう。それまでの風景が一変森っていうかジャングルっていうか緑に。途中運転手さんが「Monky!」という方を見たら野生の猿いた!

オープン前だけど、動物園にはチラホラお客さん。少し待ってチケットを買いレストラン目指す。途中黒いサルのみ見た。レストランに到着し席に案内される。緑の中の雰囲気の良いレストラン。少し待ってバイキングをとって食事開始。しばらくするとオラウータン5頭くらいやってきて飼育員さんから餌もらっている。英語のアナウンスがずっと流れているがよくわからない。名前を言ってるな。お客さん列を作ってオラウータンと記念撮影。私も写真たくさん撮る。相方は楽しんでいるかな。相方のiphoneでも写真を撮る。FB用ね。

で、チェックアウト12時に間に合うよう園内ぐるっとまわる。柵のない動物園ということらしいが、溝がほってあったりして逃げられないようになってる。トラムも来たから乗ってみた。大きな湖みたいなのあって、地図見たら海なんだね。いくつか動物見て帰路に着く。ぞうが見れなかったのは少し残念だったかな。緑のなかに作った動物園というところはよかったけど、動物見た感はあまりなかったな。

 

ホテルに戻り荷物整理して預け、オーチャードへ。高級ショッピング街。途中デパ地下みたいなとこのおしゃれカフェでレモネード。出てくるまでやたら時間かかってたな。おいしかったけど。

その後プラナカン住宅あるとこまで行って写真撮る。ここはカトンとはまた違った雰囲気で素敵だったな。戻る道相方暑さで死にそうになってたw

アイオンタワーに上りたかったが3時からだったので断念。ご飯食べるところも高かったり混んでいたりで見つけられず,ガーデンバイザベイ方面に移動。

 

初日にいったサンズの地下のフードコートに行ってやっとの遅いお昼。混んでる。牛肉焼きそば 牛肉ご飯それぞれ食べる。量が少なかったのでぎょうざも追加、おいしかった。

ガーデンバイザベイ行き方わからず聞く。なんだか裏の方からエレベーターで行くんだ。これはわからないね。

ガラスのドームの植物園に入るのはチケットがいるようで買う。もうこのころから二言目には「お金残してもしょうがないから使おう」が出てくる。

ドーム植物園は冷え冷え。とても混んでいる。女性のグループが合唱している声が聞こえる。色とりどりのお花たち。そして写真撮影渋滞ww。

一通りみて退場。その後まわりをぶらぶらするも暑すぎすぐ二つ目の植物園へ。こっちはエレベーターで昇ってから歩いて降りてくるタイプの植物園。滝があったり霧のミストなんかもある。

だいたい見てしまったのでショーのあるOCBC SKYWEYに移動。移動販売車でドリンク購入。ベンチにて休憩。あの高いところの歩道?に行きたいとのことでチケット売り場に行くも相当待つらしい。迷ったが、相方の決断で行くことに決まる。列にならびにただただ待つ。途中中国人らしき親子が前に割り込んできた。少しだけ空いていたからかも。私の怒りピーク!かといってなにか言えるわけではないのでずっと『ぜってー許さない!』の怒りオーラでガン見しつづけた。

そうこうしてるうちに暗くなってショーが始まった。ちょうとエレベーターの下あたりというBad Timing

順番来て上の歩道にあがってショーを楽しむ。あとがつかえているので「止まらないで、進んで進んで」とせかされる。

終わってサンズの方に戻るんだけど、エレベーター渋滞、待たされたー。

そしてMRTのチケット売り場も行列。

ホテルに戻り荷物をひきとって、MRTで空港へ 近くて安くて早かった。

シャワーを浴びたり、食事したりしたいので早めに来たんだけど、チェックインの時間よりすこし早く着いたので、アーリーチェックインカウンターへ移動。(こんなのあるんだな)

しかし他に一組しかいないのにまったく呼ばれない、というか無視されてる。そのお客さんの奥さんが声かけてくれて「この機械でチケットをとるんです」と教えてくれた。がやってみるとなにかダメっぽい。どうやらJALのチェックインの時間になったのでここは使えないようだ。

またスーツケースを引きずって移動。もう相方はそうとう不機嫌。私のせいじゃないっツーの!

でやっとチェックイン済ませ、ラウンジへ。シャワールーム複数あってすぐ使えた。

「遅くなるかも」と言わなかったから待たせたことをちょっと怒ってる風だったけど、「急いだ、髪だって生乾きだし」と用意してたセリフで応酬。

でやっとごはん。最低限必要な会話のみで食事用意し食べる。行き返る~、ラウンジサイコー!

そして残りの時間充電したりだらだらすごす。

帰りの飛行機は寝れた。

 

 

 

シンガポール三日目

三日目は日本であらかじめチケット予約しておいたセントーサ島のユニバーサルスタジオへ。他の方のブログを参考に安くなるアジアトラベルのサイトでとったのだけれど、アジアトラベルのチケット売り場がわかるか心配だった。

朝食、ホテル1階のカフェでとる予定でいたのに出かける準備おえていってみるとやっていない。前日時間聞いたら7時からと言っていたのに。張り紙見ると土日は8時からとかいてある。まったく!仕方なく7-11でパイとコーヒー買ってホテルの部屋に戻り食べる。結果的には安くておいしかった。

気をとりなおして、MRTでロープウウェー乗り場の方面へ。土曜日だからか駅も混んでいる。表示にしたがってビルの中を上階に行くとチケット売り場があり、買って列へ。とやってきたのがモノレール!ここでまちがってしまったことに気づく!ひょえ~

さんざん迷って並んでチケットも買っちゃったからしかたないな。

ゆりかもめに似てる。

着いて迷ってチケット売り場へ。並んでいるし一人ひとりに時間かかっている風。どうにかチケットGET。そしてもう一つのタスク、Expressチケットを取りにUSSのチケット売り場へ。ここもわからず迷った。なにかチケットと引き換えかと思っていたら、プリントアウトしたバウチャーでよかったらしい。何人かに聞いたのになかなか通じず大変だったーー!相方も私もまあまあ英語できるつもりなんだけど、シングリッシュのせいかなぁ。

オープンと同時に入る予定だったのに少し過ぎちゃったな。で、無事入場してまずトランスフォーマーへ。エクスプレスチケットで待たずにスイスイ。っていうかそれなくてもそんなに混んでないな・・w

おもしろかった!

右回りで進んで、ウォーターワールドのところに来たが11時からとのことで小さい子が乗るようなジェットコースターにのる。意外と怖かった。

USJに行ったことなかったのですべて新鮮。ウォーターワールドも日陰でショー見れて楽しかった。始まる前のお客さんいじりも楽しい。

お腹すいてきたのでレストランへ。あまり探しもせず近いところで入ったらメニューもあまりなかったな。でもすごく混んでた。同じ赤いTシャツ着たインド人の団体さんがそばにいて、抽選会みたいのやっててやたら盛り上がっていた。つーかうるさかったw

ジュラシックパークのアトラクションに乗るため荷物をロッカーに入れるんだけど混んでいて面倒だった。そしてせっかくこのために持って行ったカッパを使えなかった。なぜなら入ってからこのアトラクションがあの濡れるやつだとわかったから!

ライドは8人くらい乗れてインド人の若い男性たちといっしょだった。最初はわりと静かだったけどだんだん仲間内で盛り上がり始めてた。

めっちゃ濡れた↘心の中で「最悪や~」と言っていたのが態度に出たのか、相方に「そのうち乾くよ」と諭された。その後いくつか乗って、昼すぎて暑さもピークになり、当初より予定していた水族館へ移動しようとするなか、今回の旅で私が最も楽しかったことのひとつがあった。パーク出口へ向かう途中で人がたくさんいて何かやってる。ストリート系ダンサーが6人踊っていてたくさんの人が見てる。Hiphop ブレイクダンス系。うまくてカッコいい!そのあとお客さんを数人選んで踊らせたりもした。ダンスやってる風のお兄さんや小さな子etc.それがいろんな国の人だからまた楽しい。そのあと、観客に「地元の人ー、とか韓国人ー!とかイギリス人ー!」とか聞いてその国から来てる人が「Wo--って歓声上げたり拍手したりして存在をアピール。どこの国の人が多いとか少ないとかわかっておもしろかったなー!ちなみに日本人は私らだけだったかも。

興奮冷めやらぬ中、ディズニーみたいに手にスタンプ押してもらい退場。

セットのタイフーンシアターとやらも一応見る。涼んだだけ。地味な感じ。

水族館はやはり混んでた。さくっとみる。自撮り多すぎ~w

出てから夜8時の花火まで時間あるので、カフェへ。またまたまったり。

まだ時間あるのでセントーサ島マーライオンに行ってみることにする。この時点でモノレルーに長蛇の列。近くにいた案内の人にマーライオンまで歩いて行けるか聞くと行けるとのことで向かう。エスカレーターで上の方に行くと、やがて見えてきたマーライオン、かっこいい!りりしい。みんな写真撮ってる。私も負けじと。

こちらのマー様は中に入れるので入場してエレベーターで上へ。空いてる。頭の上と口の中から展望できるので、まずは頭の上へ階段で上る。写真撮って口部分へ。願いが叶う鐘があってついたら信じられないくらいの大きな音がして、普段めったに動じない相方を驚かせてしまった。展望終えてマー様振り返るとまわりも暗くなってきて目が光ってた。レーザー光線でると相方がいっていたので何度も振り返ったけど、今回は光ってる程度だったw

ご飯食べるとこさがしつつ戻る。マー様のほうは高級店ばかりだ。でUSS方面にきてさっきみた韓国料理をさがすなか、大きなフードコート発見。空いている席を見つけるのが大変なほど混んでいる。やはり皆花火の前に腹ごしらえしようという同じ考えなのね。やっと空いている席見つけビーフンじゃないんだけどそんなような麺を売っている店がとても繁盛していたのでここで注文。おいしかった!

そしてパークに戻りすわれるところ見つけ座って、ショーが始まるのを待つ。時間が近づくにつれ人もどんどん増えてくる。日本のディズニーだとパークの人が紐で区切ったり、大声で誘導したりするのに、そういうの一切ないの。おもしろいよね。ショーが始まり花火みて終了。

 

帰りはタクシーにしようとタクシー乗り場へ。行きにチケット買った地下で場所大まかに把握してたから待ったけどわりと早めに乗れたほうだと思う。

 

相方がアイス食べたいと言っていたのに食べるチャンスなかったので、ホテルに着きタクシー降りて7-11にアイス買いに。アイスおいしそうなのみつけてお茶かって列に並ぶもなんだかとても混んでいてレジは一人でぜんぜん進まないし、アイス溶けないか心配だったw

部屋に戻って窓側のベンチで二人で食べた。

 

 

 

 

 

 

 

シンガポール旅行 2日目

この日だけホテルの朝食をつけた。ペニンシュラエクセルシオールホテル他の人のブログで読んだより良い内容の朝食だった。バイキングって大好き!ちょっとずついろんなもの食べられるとこ!ここもまず一通り彼に説明してそれから希望を聞いてお皿もって取りに行く。

ホテル自体も混んでいるからまあまあ人気なんだろう。一応四つ星だし。(香港のペニンシュラとは関係ないらしい)シティホールという駅の近くでいろんなところにアクセスが良い。

日本人とはほとんど会わず、欧米の白人や中国人(?)がとなりに座っていたな。

 

S氏が昼から透析なので、その近くのアラブ人街に行く。隣のブギス駅までMRTで。まずラッフルズホスピタルの場所を確認。駅に近い大きな病院。

そしてアラブ人街へ。地図をたよりにわりとすぐ見つけられた、大きくて派手なモスク。写真をとるも日なたは熱い熱い。猫に出会って触らせてくれてうれしかった。その後カフェへ。しばらくまったりして出発。

プラプラと商店街へ。時間が早いためかあまり人はいない。この辺りは昔日本人の娼館街だったそうで、そういわれると建物がそれっぽく見えてくる。イスラム教徒の洋服の生地屋さんや絨毯屋等が並ぶ中クッションカバーが売っていたので一つ買った。すかさずパシュミナも薦められちょっと心が動いたけどそれはやめた。

時間があったのでショッピングモールのほうへ移動。こちらはとてもにぎわっている。

S氏は透析中食事できるかわからないので食事どころを探し、私はおなかすかないので彼だけ食事。この後時間迫るも病院へのきた道がよくわからず少し焦る。結果無事もどれたんだけど、何せS氏見えないから(方向感覚はあるから助言はしてくれるものの)

ほぼ私にかかってるわけで・・

病院まで送り、トイレを借り、4:30までの自由行動スタート!

計画していたカトンにMRTで向かう。駅を降りて小腹減ってきたので入れる店探し、地元の人で賑わっているいい感じのホーカーズ見つけるもなぜか決め切れず、キレイ目のショッピングセンターの中で魚のすり身のボールの入ったスープを食す。朝たくさん食べたのと暑いので食欲が今一つでした。でもおいしかった。

カトン、歩いていけるのかと思っていたのになんか看板も出てこないしぜんぜんわからなくて、ガイドブックよく読んだら、タクシーでしか行けないと書いてある!1時間はロスしたな!私の甘いとこ「あまーーーい!」

そんでもってタクシー拾うのがまた一苦労。大変だったー!ようやく拾って10分くらい走って目的地へ。帰りタクシー拾えるのか一抹の不安を覚えつつも。ガイドブックで見た美しいプラナカン住宅を目の前にし満足。写真をバシバシ撮る。それにしても観光客ほどんどいないなぁ。そしてこんなに苦労してきた割に規模が小さかった。で喉乾いてスーパーでペットボトルのお茶を買う。そこからまだ時間もあったので博物館的なとこを目指しかなり歩くも結局見つからず↘まあそんなこともあるよね。で流しのタクシーがんばって拾い駅へ戻る。昨日スコールにあってまたくるんじゃないか的雲ゆきでビビるも大丈夫だった。駅前のあたりは工事してたな。時間になり、MRTで戻る。

4:30に戻るかと思っていた彼は結局6時ごろ戻ってきた。ちょっと心配だったけどここは我慢できた。聞いたらMRTで戻ってきたとのこと。券売機お札入るかも行きの時点ではわかってなかったのにね。

夕食は昨日クラークキーへ行く道で通った、ホテルのすぐ近くの現地の人で賑わっていたホーカーズ(決してきれいとか華やかではない)に行く。ここが大当たり!種類もいろいろあるし安いしで相方もかなり気に入っていた様子。安かったのでデザートにフルーツ買ってみた。マンゴーやパパイヤは無いか聞いてみたが、たぶん季節には早かったのかなくて、いくつかあったメロンのなかから良さげなのを選んで買う。

その後、翌日の朝ごはんを物色しにスーパー、7-11へ。日本語で書いてあるパンなどもあったよ。朝ごはん食べたいモールもあったけど、オープン11時からといわれがっかり。スーパーでおみやげになりそうなえびせんを買う。(ここでもう少し買っておけばよかった。)相方はチョコを買おうとするんだけど、溶けないか心配だよね。

ホテルに戻り、最上階のバーを偵察。(他の人のブログでいいと書いてあった。)ドレスコード有と入口にかいてある。まだ時間も早いのでどうしようという話をすると相方が「明日は朝から晩まできっと忙しくて余裕ないだろうから、バー行くなら今日だね。」と提案してくれて行くことに。景色もいいし、お客さんは隣の団体のみでほとんどいない。シンガポールスリング一杯を時間をかけていただく。おいしかった♡