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バリ島⑥

たしか7:30の集合時間に間に合うように起きて、昨日買ったビスケットを食べ用意してチェックアウト。荷物はフロントで預かってもらう。相方が水がいるというので昨日のコンビニに寄り、道もわかってきたので歩いてダイブセンターへ。

背の高い欧米人がワサワサいる。機材準備したりで結構待ったな。ここも痩せた犬が数匹いた。そのなかでまあまあかわいい子犬をここで飼っているみたい。

スタッフの一人でアジアっぽい顔したお兄さんが親切に世話してくれた。そして総勢20人くらいのボートでいざ出発。30分くらい沖に出る。マンタのポイントについた。みんな準備して次々に潜っていく。数名のグループに一人スタッフがついて、相方は目が見えないのでマンツーマンだ。

船は揺れ、ガソリン臭い。私は一人シュノーケリングなのでゴーグルとフィンとライフジャケットをつけ水中へ。シュノーケリングはほぼ初めて。ゴーグルをつけたとたん緊張もあり頭痛くなってきた。やはり足が着かないから怖い。残った船長は「あっちに泳いでいきな。マンタいるから。」と盛んにいうもロープから手が離せない。水が冷たいよ。水中下方を見るもまったく何も見えない。ライフジャケットは浮くしなんだか体勢がうまくいかない。もしひっくりかえったら、と考えるとやっぱり無理。気持ち悪くなってきた。そしてはいてしまった。船に上がり船長さんにうながされ横になって休む。その後もただただ休む。横になっていると少しマシだ。しばらくするともどってきてやはり具合悪くなって吐く人がいた。

みんなもどってきて興奮してマンタについて話している。よかったね。

次のポイントにまた数十分はしる。高速のためボートが水面にたたきつけられる。行きは船の後方に座っていったのだけど、具合悪くなってからは船首の方で寝ていて、結構ガンガンなってた。するとみんなが「ハロー!ハロー!」と。どうやら私を呼んでいるらしい。起き上がると「そっちは揺れるから後ろの方においで」と言っている。「サンキューサンキュー」といいながら人の脚をまたぎ後ろへ行かせてもらった。う~ん、やっぱりぜんぜん違うわ。ありがたやありがたや。

そしてスタッフがお弁当の準備を始め、島についた。後から聞いたら『クリスタルベイ』というところだそうだ。スタッフに「もしよければここに降りて、ダイビング終わったらまたもどってくるからいる?」と聞かれ降りることに。ライフジャケットのみ着て上陸。正直一刻も早く陸に上がりたかったので助かった。

この島とてもきれい。人はまばら。始め屋根の下のベンチにいたんだけど寒くて、砂浜に行くことにした。太陽は出たり曇ったりのちょうどいい天候。砂は暖かい。人が少なくてのんびりできそうな左の方に歩いて座る。そして横になる。日が出ると暖かくて気持ちいい。焼けるな~と思うが、さっきのベンチは長時間いるには適さない。ライフジャケットを顔に載せたり、できるかぎりの工夫をして休む。乗っていた船がわからなくならないよう目に焼き付ける。ランチの時間でしばらく泊まっていたけど、しばらくして沖に出て行った。

一人で釣りをしているローカルの男の子や、まったりしているカップルがいる。さかんに自撮りしているアジア人の女の子もいたな。

観光船が来て浅瀬でシュノーケリングしてる。いいなぁ、私もあれがよかったよ。

小一時間たってポンポンと肩をたたかれた。スタッフが迎えにきた。船に戻る。「大丈夫?さっきより顔色がよくなった。」と声をかけられた。

二つ目のポイントは小さな魚がたくさん見えたらしい。

そしてスタートした場所に戻ってきた。そうそうずっとトイレにいきたかったんだ。水中でしようとしたけどどうしてもできなかった。まずトイレ。

相方がダイビングの記録をスタッフにつけてもらう。例の犬がエサをもらっている。「ハイファイブ!」がお手なんだ。かわいい。

おべんとう食べられなかった私たちは隣の食堂でランチ。その後精算してホテルに帰る。サヌールヘの高速船の迎えのバスが来るまでひたすらホテルのフロント横の椅子で待った。バスが来て船着き場まで行く。水着の落し物なかったか聞いたけど無かった。

船着き場でも待ってきた船に乗ろうとしたらタムカミホテルは次の船と言われずーっと待たされた。到着した船を見ると大きなスーツケースのお客さんもたくさんいる。スタッフが肩に担いで水中を行き運んでいる。しかし船着き場作る気ないのかね~?

やっとたぶん最終便であろう船に乗りサヌールヘ。高速船のおばさん、相方を介助してくれてやさしかったな。高速船の制服着たスタッフも仕事終わりみたいでめいめいバイクで帰って行った。私たちは送迎バスでホテルへ。

タムカミホテルチェックイン。レストランのカウンターでウェルカムドリンク。他にはお客さん誰もいない。プールのある庭を通り部屋へ。右奥の部屋。部屋も素敵だ。まず砂まみれの足を洗う。そうこうするうち外はすごい豪雨。さっきのレストランへも屋根ないから行けないのでルームサービス頼むことにする。メニュー選んで電話する。「雨だけどいいの?」とちょっと迷惑そうだがめげずに頼む。電話を切って相方に報告すると「雨だから頼んでるんじゃん」と。ほんとそうだよね~。しばーらくして料理を持つ人と傘をさす人の二人できた。一応「雨の中ありがとね~」とは言ってみた。料理にはカバーかかってて問題なかった。テーブルが凹凸があったり低かったり狭かったりでちょっと食べにくかったけど美味しかった。

あー、やっと落ち着いたー。長い一日だった。